日本橋中同窓会の皆様へ

 4月1日付で、江東区立第三亀戸中学校より着任いたしました。着任と言っても、私の場合は、再着任といったほうがよいと思います。

 かつて、平成2年度から4年度までの3年間、理科の教師として、保護者、地域の皆様に大焚お世話になりました。

 吹奏楽部の校歌の演奏で出迎えを受け、「吹奏楽部ここにあり」「日本橋中ここにあり」を実感し、懐かしさがこみあげてきました。

中央四中から日本橋中へと営々と引き継がれた伝統と校風を見事に継承し、発展させてきた塩入睦夫校長先生をはじめ、教職員、保護者、地域の皆様のご尽カに感謝しております。

 みなさまの日本橋中学校に寄せる熱き思いを、子どもたちの生き生きとした学校生活のようすから、肌で感じることができ、すばらしい学校に再着任できたことを大変誇りに思っております。

 また、PTAはもとより、地城の本佼への支援、協カ体制も磐石であり、日本橋中の今後の発展に力強さを感じるとともに責任の大きさを痛感しております。

 現在、学校教育をめぐって戦後最大と言われる教育改革や地方分権化に伴う制度改箪が進み、学校はさまざまな課題を抱えております。

 このような時だからこそ、私は、教育における不易と流行をしっかりと見極めた学校教育の構築が必要だと考えております。

 私は、本佼の教育の原点を児童憲章に求めていく考えです。「子どもは人として、社会の一員として尊ばれ、よい環境の中で育てられる」この人権尊重の心をつねに基盤として「生徒の活動が前面にある教育活動」を進めていきます。

 このことによって、これまで、本校が目指してきた『生徒が喜んで登校し、地域・保護者から信頼される学絞づくり』を実現していく考えです。

 そして、保護者や地域の皆様に本校の教育活動を「よく見える、よく分かる、結果を出す」をモットーとして展開していきたいと考えております。

 子どもが、人生の土台となる人格、能力、資質を身につける中学生の時期、学校も家庭も地域社会も、さらに一層連携協カを深め、子どもの健全育成を図らなければならないと思います、微カではありますが、教職員と共に日本僑中学校が地城と一体となって発展していくために全カをそそぐ決意です。

 どうぞよろしくお願いいたします。